相続ウーマン成年後見・任意後見画像タイトル画像タイトル

■成年後見 

認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護サービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをすることが難しい場合がほとんどです。

また、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに契約を結んでしまい、悪徳商法の被害にあうといったおそれもあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するために財産管理や契約などの法律行為を行います。

最近、物忘れがひどく、しょっちゅうお金をなくしている親のことが心配
自分が先に亡くなったら夫(妻)はどうなるのか。。。
自分に万が一のとき、障がいのある子どものことを考えると。。。
認知症のおばあさんを悪徳訪問販売員から守りたい
将来、認知症になってしまったら。。。。自分自身が心配
 


■<法定後見>

<すでに判断能力が不十分の方>

法定後見

★費用
成年後見申立書類作成   10万円~
登記されていないことの証明書取寄せ   1,000円

<実費>
収入印紙 3,400円
郵便切手 3,620円
登記されていないことの証明書 300円
戸籍、住民票 等
※別途、消費税がかかります
※事案の難易度により費用が増減することがあります。
※鑑定を行う場合は、鑑定料が必要になります。

お気軽にご相談ください。


■<任意後見>

<将来、判断能力が不十分になったとき備えておきたい方>

任意後見
将来、判断能力が低下した場合における財産管理や介護に関する契約などを信頼できる人にお願いし、これを引受けてもらう契約です。心安らかな老後を送るため、また、最後の最後まで自分らしく生きるためにどうすべきか、自分の将来を自分で決めるということです。


お気軽にご相談ください。


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